内モンゴルのギガソーラー


内モンゴルのギガソーラー

2009年09月15日

このブログの昨日の記事九州電力の10メガワット太陽光発電システムは、九州電力が計画している九州最大の10メガワット太陽光発電システムについての記事だった。今日はもっともっとスケールの大きな話題。毎日新聞社サイトの9月9日記事太陽光発電:米社がモンゴルに世界最大級のプラント建設へから。

米アリゾナ州に本拠を置く太陽電池メーカー大手「ファーストソーラー」は8日、中国・内モンゴル自治区オルドス市の65平方キロの敷地に、200万キロワットの発電能力を持つ世界最大級の太陽光発電プラントを建設することで合意したと発表した。
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10年6月までに着工、4段階に分けて建設を進め、19年までの完成を目指す。最終的には300万世帯に電力を供給できるといい、同社は長期間にわたって一定の価格で中国側が買い取る契約を結んだことを明らかにした。

建設費などは明らかになっていないが、同社は米国で建設した場合の総工費は50億~60億ドル程度と見積もっている。(C)共同、毎日新聞社

米社が中国の内モンゴル自治区に建設する太陽光発電システムは、出力200万キロワット、ということは、2ギガワット。メガを超えてギガの世界だ。敷地面積も65平方キロというから、だいたい8Km四方の広さという、とてつもない広さだ。

総工費もスケールが大きく、50億~60億ドルとのこと。例によって1キロワット当たりの価格を計算してみると、2,500~3,000ドルだ。1ドル92円で円に換算すると、1キロワット当たりの建設費は約23万~28万円。昨日の当ブログ記事の九州電力のメガソーラーは1キロワット当たり80万円だからだいぶ価格が違う。さすがギガソーラー、スケールメリットで安くなるのかもしれない

 
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