京都風の西陣織文様の電気自動車


京都風の西陣織文様の電気自動車

2009年12月05日

西陣織風電気自動車の話題だ。12月1日朝日新聞サイト記事「京風電気自動車どす 西陣文様、華やか」から。

京都大は、「京都風電気自動車」の模型車(10分の1モデル)を発表した。外装に西陣織の文様を施した上に太陽電池をはり付けた。太陽電池は、京都市の光半導体製造会社「京セミ」が開発した球状シリコン電池を採用し、発電電力を車のエアコンなどに使う。今後、市販される電気自動車での採用をメーカーなどに呼びかける。

起業家育成などに取り組む京都大ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(VBL)が「先端技術と伝統文化の融合」を掲げて提案した。西陣織の文様の車体へのはり付け技術は、京都市産業技術研究所が担当。外装には1台数百万円かかるが、太陽電池の量産化が進めば数十万円まで下げることができるという。 (C)朝日新聞

外装に西陣織分の文様を施した上に太陽電池を貼り付けた車だ。京都大ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(VBL)が「先端技術と伝統文化の融合」を掲げて提案した車、とのこと。この太陽電池は、球状シリコン電池、とのことだ。この電池は聞いたことがないが、太陽電池を小さく球状とすることで、あらゆる方向からの太陽光を受光できる太陽電池だろう、と想像する。

外装には1台数百万円かかるそうだが、太陽電池の量産化が進めば数十万円まで下げることができる、とのことだ。ということは、この球状シリコン電池は現在はかなり高価な電池、と類推できる。

さすが、京都らしいアイデアだが、このようなビジネスを天下の京都大が後押ししているところが実に興味深い。

 
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