太陽光出力80Wまたは160Wの移動型の太陽光発電機


移動型の太陽光発電機

2011年04月12日

企業の被災地への支援の話題。中日新聞サイトの4月7日記事「避難所に光を 太陽光発電機を宮城・石巻に」から一部を引用する。

東日本大震災の被災地の暮らしを少しでも明るくしたいと、春日井市内の防犯設備メーカーなど5社が共同で、移動型太陽光発電機1台を支援物資として送る。運搬を買って出た市内のまちづくりグループ「味美ネットワーク」のメンバーが7日、宮城県石巻市へ出発する。

発電機は「エムエムシー」(春日井市大手町)が昨年10月に独自に開発を始め、今年2月に商品化した。太陽光だけで充電できるのが強みで、装備している発光ダイオード(LED)の照明は10時間使用でき、10~15畳の範囲を照らす。価格は50万円ほど。

他の4社はエムエムシーの代理店3社と、太陽光パネルを支える台の部分を製造した板金加工会社「マスダ工業」(同市神屋町)。震災で停電が続く地域のため、5社が費用を出し合って無償提供する。

避難所の石巻市渡波小学校に届けられる予定で、エムエムシーの宮内忠久会長(51)は「自社技術が少しでも役立てば」と話す。今後も必要とされれば協賛企業を募り、現地へ送ることを検討する。

春日井市のエムエムシーという会社と関連会社の計5社が、被災地へ移動型の太陽候発電機を寄贈する。エムエムシーのホームページによれば、この会社は防犯カメラがメインの会社のようだ。(このホームページ、今ではほとんどのサイトで使用されていないフレームを使っている。今となっては非常に珍しい。)

寄贈する移動型の太陽光発電機は、このリンクページのとおりで、出力80Wの太陽光パネルと大型バッテリーからなり、LED照明と出力用コンセントが付く。太陽光パネルを増設して倍にすることも可能なようだ。バッテリー容量は105Ah。重量は40~70Kgと結構重い。バッテリーを含むから当然か。太陽光パネルの架台はキャスターが付いて移動でき、ケーブルも10~20mケーブルで最適の場所にパネルを設置できる、とのことだ。

価格は80Wタイプで49万円から、倍の160Wタイプで69万円から、とのことだ。この製品、東海地震の防災対策用に開発した製品のようだ。

 
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