シャープ支援の太陽光発電による携帯充電装置


シャープの太陽光発電携帯充電装置

2011年03月29日

今回の東日本大震災で、さまざまな企業が被災者を支援している。このブログは太陽光発電なので、太陽光発電関連の支援の話題。3月18日付の読売新聞サイト記事「シャープ、発電装置250セットを被災地に」から一部を引用する。

シャープは25日から、太陽光発電パネルと蓄電池を組み合わせた発電装置計250セットを被災地に順次送る。停電で携帯電話が充電ができず、通信手段を断たれている避難所の被災者らを支援する。

縦1・3メートル、横1メートルの産業用太陽光パネルで作った電気を、新神戸電機(東京)製の産業用鉛電池にためる仕組み。消費電力が大きい家電製品には不向きだが、携帯電話なら1セットで約120台を充電できるという。被災地の要望に応じ、消費電力の小さいLED(発光ダイオード)照明器具を送る準備も進めている。

太陽光発電パネルと蓄電池が接続されたシステムで、携帯電話の充電を主目的とする。3月25日の同新聞サイトにもこの話題が掲載され、そちらの記事には概念図がある。その記事中の追加情報としては、

これはシャープが震災発生後に新神戸電機や関連企業と共同で企画、製作したものだという。

シャープさん、政府と違って行動が速く非常にすばらしい支援と思う。

この装置の太陽光パネルのサイズは1m×1.3mとのことなので、通常の太陽光パネルのサイズにほぼ等しい。ということは、出力は200w程度だろう。この電力では、蓄電池を併用した上で携帯充電程度しか使えないだろうが、電気の復旧していない地域では非常に役立つことが期待できる。

話は少しそれるが、我家では防災用の手回し発電装置の付いたライト&ラジオがあり、それに携帯充電用の端子も付いている。このような防災グッズは各家庭に備えておくべきだろう。

 
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