レッツコーポレーションの太陽光パネルとリチウムイオン蓄電池の電源装置


太陽光パネルとリチウムイオン蓄電池の電源装置

2011年07月04日

少し古いがCNET Japanサイトの4月27日記事”太陽光&充電池の家庭用バッテリ「ソーラー蓄発くん」--扇風機や液晶テレビも駆動”から。

レッツコーポレーションは、ソーラーパネルと充電池による家庭用バッテリ「ソーラー蓄発くん(ソーラーちくはっくん) Li-2N」を発表した。家庭用電源の100Vを出力でき扇風機や液晶テレビなどを動かすことができるという。発売は6月4日から。子会社であるイーレッツのほか、家電量販店でも販売される。店頭想定価格は25万円前後。

Li-2Nは、ソーラーパネルとリチウムイオン充電池をキャリングケースに収めた家庭用バッテリだ。13W×4枚の単結晶シリコンによるソーラーパネルを装備し、発電した電力はリチウムイオン電池に充電できる。充電池は900W/hの大容量タイプで、扇風機(消費電力100W)を約8時間、液晶テレビ(同150W)を約5時間駆動できるとしている。

ソーラーパネルからの充電のほか、家庭用電源からの充電にも対応。電力量の少ない深夜に充電し、昼間に駆動させるなどの使い方が可能になるとしている。

本体サイズは高さ160mm×幅470mm×奥行き360mmで、重量は約12kg。オプションとして80Wのソーラーパネルマットを用意する。(C)CNET Japan

いま需要が急増している、太陽光パネルと蓄電池の電源装置の話題だ。メーカーは、通信関係のユニークな機器を開発しているレッツコーポレーション。この手の製品は、鉛蓄電池を使用する廉価なものからリチウムイオン蓄電池を使用して大容量の企業用まで様々のランクの製品があるが、今日話題の製品はリチウムイオン蓄電池を使用するがその中ではまあ安い方に属する製品だろう。

リチウムイオン蓄電池の能力は、900whの大容量タイプとのこと。扇風機(消費電力100W)を約8時間、液晶テレビ(同150W)を約5時間駆動できる能力だ。ただ、家庭用冷蔵庫を3時間は少々無理、という能力だ。

一方電力の入力は、通常の家庭用電源のほかに太陽光パネルも付属している。製品の外観のとおりだ。ケースを開くと太陽光パネルが開くようになっている。この太陽光パネルは、能力の高い単結晶シリコン型を使用していることがセールスポイントだ。とはいっても、13W×4枚とのことなので、計72ワット。この能力では充電にかなり時間のかかることが予想できる。なおオプションとして、別途80ワットの太陽光パネルを追加できる。製品ホームページの上右にある。

価格は、リチウムイオン蓄電池を使用するため安くはない。オープンプライスだが想定価格は25万円とのことだ。

 
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