ニューヨーク市の太陽光発電は現状は出力6メガワット程度


ニューヨーク市の太陽光発電

2011年07月29日

ニューヨーク市の話題。CNN日本語版サイトの7月26日記事「太陽光発電に力を入れるNY市、建物の3分の2は対応可能 」から一部を引用する。

ニューヨーク市にある建物の約3分の2は太陽光発電に適しており、もしそのすべての屋上に太陽光発電パネルを設置すれば、快晴時には市内の電力需要の半分をまかなえる――。

この理想は、まだ実現にはほど遠い。太陽光発電でまかなっている電力は現時点でごくわずか。
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具体的には、各建物に太陽光発電の可能性を把握するための超精密地図、古い埋立地の上に太陽光発電ファームを設置する計画、市と州および国の補助金に付加する新たな奨励策、太陽光発電の認可に関する官僚制度のスリム化などが挙げられる。

こうした措置と、2015年までに州の電力の30%を再生可能資源からまかなうことを義務付けた方策に後押しされ、太陽光発電は弾みが付いている。

市の電力需要は1万3000メガワットに達することもあるが、太陽光発電の供給量はまだ6メガワットのみ。しかしニューヨーク市立大学の研究者によれば、この数字は過去1年で倍増し、2015年までにさらに5倍に増える見通しだという。(C)CNN

ニューヨーク市にある建物の約2/3は太陽光発電に適しておりそのすべてに太陽光パネルを設置すれば、市内の電力事情の約半分を賄える、との計算だ。しかし現状は、市の最大電力需要1万3000メガワットに対し太陽光発電はわずか6メガワットに過ぎない。

ただ、市における太陽光発電は進展している。市中の建物が太陽光発電に適しているかを把握する詳細な地図を作成する計画がある。また、2015年までに州の電力の30%を再生可能エネルギーで賄わなければならないこともある。

現在は太陽光発電は6メガワットしかないが、2015年までには5倍に増える見通し、とのことだ。5倍というと30メガワット。かなり大きなメガソーラーが建設されたことと同等だ。それを、建物の屋上や埋立地に太陽光パネルを設置することで達成する見込み、とのことだ。

米国における太陽光発電の現状はあまり知られていないので報告した。

 
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