米国エネルギー省のソーラー住宅コンテスト


米国エネルギー省のソーラー住宅コンテスト

2009年10月20日

CNN日本語サイトの10月18日記事「ソーラー住宅建設でコンテスト 世界の大学から20チーム」から。

米ワシントンの連邦議事堂前に伸びるナショナル・モールに今月初め、未来型の住宅街が突然現れた。大学生らのチームがソーラー住宅を設計、建設し、その性能やデザインを競うコンテストが開催されたためだ。米国内や欧州などから参加した20チームのうち、独ダルムシュタット工科大の「チーム・ジャーマニー」が総合優勝を果たした。

コンテストは、米エネルギー省が2年に1度開催している「ソーラー・デカスロン」。陸上の十種競技(デカスロン)にちなんだ名称で、それぞれのチームは住宅の構造、経済性、照明デザインなど計10項目での得点を競う。

今年は米国内15チームに加え、カナダ、ドイツ、プエルトリコ、スペインのチームが参加。それぞれが2年以上前から準備を進め、完成させたソーラー住宅を数日間でナショナルモールに再現した。

8日からの開催期間中に10項目の成績が順次発表され、16日にはチーム・ジャーマニーの総合優勝が決まった。総合2位は米イリノイ大、3位は米サンタクララ大などによる「チーム・カリフォルニア」が獲得した。

審査委員らによると、チーム・ジャーマニーの住宅の最大の長所は、発電量の大きさ。大きな箱型の建物のほとんど全面をソーラーパネルで覆った斬新(ざんしん)なデザインだ。住宅が公開された1週間のうち3日間は雨天だったが、それでも建物内の冷暖房や給湯、照明などをまかなったうえで余剰電力を提供できるほどの性能を示した。同チームは07年大会に続く連続2度目の栄冠。
...(C)CNN

米国エネルギー省が2年に1度開催している「ソーラー・デカスロン」というコンテストの話題だ。このコンテストは、ソーラー住宅を設計・建設し、住宅の構造、経済性、照明デザインなど計10項目での得点を競うものだ。

優勝は独ダルムシュタット工科大の「チーム・ジャーマニー」、2位は米イリノイ大、3位は米サンタクララ大などによる「チーム・カリフォルニア」とのことだ。

優勝した「チーム・ジャーマニー」の家は、建物のほとんど全面を太陽光パネルで覆ったもので、発電量の大きさが一番の特徴とのこと。その性能は「住宅が公開された1週間のうち3日間は雨天だったが、それでも建物内の冷暖房や給湯、照明などをまかなったうえで余剰電力を提供できるほどの性能」というから凄い。恐らく蓄電池も併用したシステムと予想される。

なるほど、未来のソーラーハウスは家の全面のほとんどを太陽光パネルで覆った家になることを予感させる話題だった。

 
QLOOK ANALYTICS